那須塩原市議会 2018-03-05 03月05日-06号
さらに、塩原中学校校舎増築工事では発注後に地盤に埋め立てたレンガが見つかり工事金額が増額となったり、除染工事では出来高管理ミスがあり国庫支出金を返還したなどの事案が出ております。 今後新庁舎建設、最終処分場建設、公共施設長寿命化など、今まで以上に建設関連に係る費用が増していく状況において、今後の課題についてお伺いします。 ○議長(君島一郎議員) 答弁を求めます。 副市長。
さらに、塩原中学校校舎増築工事では発注後に地盤に埋め立てたレンガが見つかり工事金額が増額となったり、除染工事では出来高管理ミスがあり国庫支出金を返還したなどの事案が出ております。 今後新庁舎建設、最終処分場建設、公共施設長寿命化など、今まで以上に建設関連に係る費用が増していく状況において、今後の課題についてお伺いします。 ○議長(君島一郎議員) 答弁を求めます。 副市長。
◎教育部長(稲見一志) 塩原地区のそういう施設につきまして、私の記憶ですと夏場に合宿等をやっておりまして、塩原中学校の体育館を借りるとか、B&Gの体育館とか、そういうところを借りて、実際に合宿等をやっているという実績がございます。ということでございますので、あとは稼働日数等も、先ほど言いましたように少ないところもございますので、利用は可能だというふうに思っております。 以上です。
それらを実践しておりますので、ある意味、ほかの特に中学校の英語についてはぜひこういったものを導入していきたいと思いますし、今現在、今年度中に9年間を通した特に英語のカリキュラムの作成をやっておりますので、その中にとても参考になっておりますし、ぜひ一度塩原中学校の英語の授業はぜひ見ていただけると、「ああ、こういうふうなものにやがてなるのか」というものが多分見られるんじゃないのかと思っております。
これにつきましても、先行的に各中学校区では話し合いをしまして、例えば塩原中学校区ですと英語教育、英語。それから、黒磯北中学校区ですと算数、数学と、こういうふうにそれぞれ貫くものはそれぞれ違いますが、それらの研究を合わせることによって、全市的に9年間見通した教育課程、カリキュラムというものが見えてくるというふうに考えております。それを総括できるのが平成27年度であろうと、こう思っております。
そして、始まったばかりですけれども、これから2年後、3年後もしくは5年後、これが非常に必要とされていくのは目に見えているわけなんですけれども、それにはただ、必要になったからじゃ、今度は黒磯の中学校区でもやるか、塩原中学校区でもやるかといってもそれにかかわる今度は人材が必要になってくるわけです。
また、小中一貫校につきましては塩原小学校が塩原中学校の位置に移転をして、施設一体型として開校となりました。1年生から9年生まで同じ学びやで学ぶことにより、切れ目のない一貫した教育を行うことができるようになったわけであります。
なお、審査の翌日の19日には、塩原中学校建設状況を調査するため、現地を訪れ、契約変更に至ったれんが及び涌水の状況を写真で確認するとともに、建設工事の進捗状況の説明を受け、おおむね順調であることを確認いたしましたので、申し添えます。 次に、継続審査中の陳情第5号 高齢者外出支援タクシー券の存続を求める陳情について申し上げます。 委員からは、8月26日に陳情者が執行部に対し要望書を提出した。
また塩原小学校及び塩原中学校が小中一貫校になることに伴う塩原小学校の位置を変更するための条例の一部改正であるとの説明が執行部からありました。 委員からは、特に質疑、意見等はなく、審査の結果、議案第49号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 続きまして、同じく教育総務課所管の議案第50号 契約の締結について申し上げます。
本案は、小中学校適正配置基本計画に基づき、平成26年4月1日に穴沢小学校、戸田小学校及び高林小学校を統廃合し、また、塩原小学校及び塩原中学校が小中一貫校になることに伴い、塩原小学校の位置を変更するなど別表の整理を行うため、条例の一部を改正するものであります。 以上、2件につきまして、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(中村芳隆君) 説明が終わりました。
本工事は、那須塩原市立塩原小学校管理教室棟及び塩原中学校管理教室棟が築後40年以上経過し、老朽が著しく耐震度も低いことから、塩原中学校敷地に小学校と中学校を一貫校として改築を行うものであります。 施設の概要は、校舎鉄筋コンクリート造3階建て、延べ床面積3,249㎡でございます。
まず、議員が申されました塩原温泉の観光宣伝につきましては、合併前の塩原町のころから、塩原温泉観光協会が主体となり、総合的な学習の場として塩原中学校の生徒を参加させ、塩原温泉地域の観光関係者とともに塩原温泉早春キャンペーンイベントを毎年実施しているというものがございます。
平成24年度から波立小学校、高林小学校、青木小学校、関谷小学校、大貫小学校、横林小学校、塩原小学校、塩原中学校の8校を対象に、小規模特認校として通学区域に関係なく希望による就学できる制度を導入しております。 平成24年6月議会における山本議員のご質問にもお答えいたしましたように、平成24年度には小学校で7名の児童がこの制度を利用しております。
現在進めている塩原小中学校の新校舎建築は、塩原小学校、塩原中学校それぞれの校舎改築事業の国庫補助を受けて実施することから、国庫補助金に関する運用細目が適用されることになります。そのため、塩原小学校の管理教室棟は原則取り壊さなければなりません。
那須塩原市小中一貫教育基本方針では、塩原小学校と塩原中学校を統合した形で、9年間を見通したカリキュラムを編制した小中一貫校を開校する運びとなっております。現在、平成26年4月の開校に向けまして、小中一貫教育研究推進事業指定を行い、教育目標「目指す児童生徒像」の設定や、研究教科等の設定について話し合い、研究、実践をしているところでございます。
また、今後の計画としては、Is値0.3以上0.7未満の建物を順次改修し、平成24年度には高林小学校体育館ほか6棟を、また平成25年度には塩原中学校管理教室棟ほか7棟を行い、平成27年度末までに終了させる予定で現在進んでおります。 次に、校舎、体育館などの窓ガラスの耐震性は大丈夫かについてもお答えいたします。
(3)塩原中学校区の一体型での小中一貫校についての進捗状況と塩原地区の保育園、幼稚園についての考えを伺います。 (4)小規模特認校の開設状況と平成24年度の児童生徒の人数について伺います。 お願いいたします。 ○議長(君島一郎君) 答弁を求めます。 教育長。
塩原中学校と塩原小学校の統合は塩原幼稚園の運営に影響を与えるものとは考えていません。 ⑦の園児の減少が見込まれる塩原保育園に対する支援についてお答えします。 塩原保育園の現在の定員は50人であり、過去5年の園児数は53人から59人で、横ばいの状態となっています。
次に、③の小中一貫校の進捗状況ですが、塩原小学校と塩原中学校を小中一貫校として、平成26年度の開設に向けて進めております。 計画を進めるに当たりましては、地元や学校と十分協議をし、進めていきたいと考えております。
平成23年度は、老朽配湯管布設がえ工事及び施設管理を行うための予算計上であり、工事については、上・中塩原温泉管理事業施設改良事業で、塩原中学校前の老朽送湯管布設がえ工事、延長2,000m、市営温泉事業施設改良事業で、門前の老朽送湯管布設がえ工事、延長500mを予定しているとの説明がありました。 議案第15号は、全員異議なく承認されました。
(3)平成26年度までに塩原小学校・塩原中学校を一貫校とする予定と思います。一貫校については、具体的で明確なイメージを示して、幅広い論議が必要と思われます。一貫校となった場合と一貫校でない小中学校とどのような違いが生まれるのか、またそのメリットは何か、デメリットはないのかお伺いをいたします。 ○議長(君島一郎君) 答弁を求めます。 教育長。